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【カメラ不問】近所の公園で至高の一枚を撮る5つの具体的テクニック

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子どもが産まれたことを機に「家族の想い出をキレイに残す」という目的で一眼カメラを購入し写真撮影を始めるパパは少なくないと思います。でも、いざ始めてみると何をどうすればいいのか分からないまま次第にそのカメラを使わなくなり、今では専らスマホで子どもの日常をなんとなく記録しているといったパパも中には多いのではないでしょうか。この記事では「難しい設定は分からないけど、出来るだけ子どもを素敵に撮りたい」パパ達に向けて、写真歴10年以上の私が、カメラもスキルも問わず、それでも一生残したくなるような最高の一枚を撮るための簡単で具体的なテクニックを5つご紹介します。

− 目次 −

  • シャボン玉で引き出した笑顔を上から撮る
  • 下から撮って背景を空だけに整理して撮る
  • 「○○さんドコに行っちゃった?」と問いかけながら撮る
  • 遊具に挑戦する真剣な表情にグッと寄って撮る
  • ブランコから届きそうで届かないところから撮る

シャボン玉で引き出した笑顔を上から撮る

子ども撮影の定石は、子どもの目線の高さに合わせて撮ることですが、屋外で周りに人が多いシーンで子どもだけを引き立たせて撮りたい場合には、思い切って上から撮ることも選択肢に入れてみましょう。そうすると、芝生などの地面で背景が整理されて子どもの表情が引き立ちやすくなります。ただ、なかなか簡単には上を向いてくれないと思うので、ママの協力も得られればシャボン玉を飛ばしてもらい、自然な笑顔を引き出しつつシャッターを切りましょう。

※シャボン玉を追いかけることに夢中になりすぎて、前を見ずに走り回るのは危ないので、周りに遊具などの障害物が無いことを確認してから撮影することをオススメします。

下から撮って背景を空だけに整理して撮る

上からの撮影と同様に、背景を整理し子どもを引き立たせるために有効なのが、思い切って下からあおって撮影する方法です。モニターが可動式ならばモニターだけ上向きにすれば、パパも楽な体勢で撮影が出来ますが、スマホや固定式モニター搭載のカメラで撮影する場合は、屈んだり寝転がったりしながら上手く背景をスッキリ整理しましょう。

「○○さんドコに行っちゃった?」と問いかけながら撮る

仕草にバリエーションが欲しい場合は、例えば「あれれ、蝶々さんドコに行っちゃった?」と問いかけると、指を差して教えてくれたりするので、ポーズに動きが生まれ且つシャッターを切っている間くらいは一瞬ですが止まっていてくれると思います。このチャンスを逃さず撮影してみましょう。下の写真の場合は、子どもの目線に合わせてローアングルで撮影しています。

遊具に挑戦する真剣な表情にグッと寄って撮る

笑っている写真は何枚あっても幸せですが、子どもの表情はとても豊かなので、ぜひ笑顔以外のカットも狙っていきましょう。初めて挑戦する遊具などでは、ちょっぴりの不安とワクワクが入り混じったイイ表情が期待できます。こういう時は迷わず子どもの顔に出来るだけ寄って心の機微を余すことなく記録しましょう。

※下の写真のように、広く写る広角レンズで子どもに寄って撮影する場合は、カメラ越しに感じる距離感以上に、実際の子どもとの距離が近くなることがあるので、撮影に集中しすぎてカメラやレンズが子どもにぶつからないように気をつけましょう。

ブランコから届きそうで届かないところから撮る

子どもと一緒に遊びながら撮影することが出来れば、子どもの気持ちは「写真を一方的に撮られている≒つまんない」というより「パパと一緒に遊んでいる≒たのしい」となり、自然と良い表情が引き出されやすくなります。下の写真は、子どもの足がギリギリ届きそうで届かないところに立って「パパに触ったら勝ちゲーム」を楽しみながら撮影した一枚です。

おわりに

今回想定した撮影場所は近所の公園です。運動会や七五三のような特別な日ではない、本当に何でもない日常の中でも、ほんの一工夫でシャッターチャンスは生み出せます。ぜひ今回ご紹介した方法の中で、まずは一つでも試してもらえると嬉しいです。

ABOUT ME
コムエスタTOKYO
コムエスタTOKYO
2児のパパ/写真家
平日はメーカー企業に勤め、週末はポートレートスナップの写真家として活動をしたりしています。

リモートワークが奨励されるようになり、家で過ごす時間が長くなったおかげで、子どもとのコミュニケーションも増え、子育てが楽しい盛りの二児のパパです。

「パパも一緒に楽しむスタイル」で親子で色々な経験をした証を残すために始めたライフログです。自然体で継続更新していきますので、世の中のパパ達の参考になったり、ワクワクに少しでも繋がればとても嬉しいです。
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