【都心アクセス良好】ヒマワリの咲く頃にオススメしたいレジャースポット、成田ゆめ牧場
都心から車で1時間ほどの距離にあり、子どもが大好きな動物たちと身近に触れあえる場所「成田ゆめ牧場」の魅力を紹介します。丸一日楽しめる広大な敷地に、親子の想い出づくりのための工夫がたくさん詰まったおすすめの牧場です。是非この夏の旅先候補に追加してみて下さい。
ー 目次 ー
- ヒマワリに囲まれて思い出づくり
- 子どもでも安心して動物たちと触れあえる
- “だけじゃない”楽しみ方も魅力
ひまわりに囲まれて想い出づくり
毎年7月頃から始まる「ひまわりイベント」は、これだけを目当てに行ってもいいと思うくらいオススメです。この時期は、首都圏でも色々な場所でヒマワリ畑を公開していますが、丈が低かったり、ヒマワリ畑の中を歩けなかったりする場所も少なくありません。成田ゆめ牧場のヒマワリ畑は、子どもの背丈くらいの高さで且つ中に入って写真撮影ができるのでオススメです。一面に広がるひまわりに囲まれて、いかにも夏らしい写真をぜひ想い出の1枚に加えて下さい。
子どもでも安心して動物たちと触れあえる
ヤギの餌やり(1杯100円)はもちろん楽しめますし、ヤギの散歩(10分300円)に挑戦することもできます。
モルモットの触れ合いコーナーも楽しめます。
牛舎の中に入って子牛を近くで見ることもできました。
全体を通して、動物との距離が近い牧場という印象で、普段の遊びでは経験できない良い刺激が得られる場所だと思います。
夏の期間限定だと思いますが、カブトムシにも触れるエリアもありました。自分が子どもの頃は家の近所の公園でもカンタンに捕まえられた昆虫ですが、今では全く見かけなくなり希少性が高まってきている気がします。だからこそ、こういうイベントがあるのは嬉しいですね。
“だけじゃない”楽しみ方も魅力
牧場以外のアクティビティーでも楽しめるのが、成田ゆめ牧場の良いところ。なかでも無料で楽しめる芝滑りは子どもが夢中になるスポットの一つなのでオススメです。自分と同じくらいの大きさのソリを担いで階段を登って、何度も繰り返し滑って楽しんでいました。
アスレチックのエリアもあるので、動物たちとのふれあいを楽しむ前でも後でも思いっきり身体を動かして遊ぶことができます。牧場なのに、”だけじゃない”楽しみ方ができるのが成田ゆめ牧場をオススメする理由でもあります。
おわりに
すっかり写真を撮り忘れましたが、牧場の牛乳を使ったソフトクリームは、やっぱり美味しかったのでオススメです。
また、連休などのハイシーズンは混雑が予想されます。いくつかの有料アクティビティーは受付時間も決まっていて尚且つ並ぶので、たとえば併設しているキャンプ場で宿泊して、翌日の朝イチでオープンと同時に牧場に入ってしまえば、午前中はあまり並ばずに好きなアクティビティーを楽しめてオススメです。
● 成田ゆめ牧場の公式サイトはこちら:https://www.yumebokujo.com/fureau.html