【都心アクセス良好】ネタ切れパパにオススメの救世主、東京ドイツ村
首都圏に住んでいれば誰しも1度は聞いたことがありそうなテーマパーク、東京ドイツ村(千葉だけど)。一見すると大人向けのスポットなのかなと思わせるようなパーク名だが、実は驚くほどにファミリー向けのアトラクションやイベントが充実しています。首都圏からであれば車で1時間以内で行けるので、週末の過ごし方に迷った時の行き先としてピッタリです。まだ今週末の予定が決まっていないパパ達に、ぜひオススメしたい東京ドイツ村の楽しみどころをご紹介します。
− 目次 −
- のびのび遊べる、長閑で広大な「わんぱく広場」
- ヤギやミニブタと触れあえる、鉄板人気の「子ども動物園」
- 自然の中で手軽にアウトドア体験ができる「ジージの森」
- 関東屈指の規模を誇る、極大スケールの「ウインターイルミネーション」
のびのび遊べる、長閑で広大な「わんぱく広場」
カントリーエリア内にある「わんぱく広場」には、ドイツ村と言うだけあって、海外にきたのかと錯覚するほど長閑な風景が広がっています。子どもがのびのび走り回れるほど広大な芝生の中に遊具もあり、シートを敷いてピクニックも楽しめます。
ヤギやミニブタと触れあえる、鉄板人気の「子ども動物園」
パークエリア内にある「子ども動物園」は、規模は小さいものの、ヤギやヒツジ、カモの餌やりの他、ミニブタのお散歩などを、子どもが体験しながら楽しめる人気スポットです。各種体験コーナーは、時間帯によってお休みだったりするので、あらかじめチェックしてから行くことをおすすめします。
自然の中で手軽にアウトドア体験ができる「ジージの森」
同じくパークエリア内にあり、ツリーハウスや木のブランコなど、さまざまなアスレチックが手軽に楽しめる「ジージの森」は、入場は有料ですが、子どもの満足度が高く毎回必ず利用しています。更には、ファミリー限定でキャンプをすることも出来るので、昼間は他のエリアを遊び尽くして夕方からは「ジージの森」でキャンプをするような贅沢な楽しみ方もできます。とにかく自然に囲まれていて日本の原風景が残っているような、大人も楽しめるおすすめスポットです。
関東屈指の規模を誇る、極大スケールの「ウインターイルミネーション」
毎年10月末から3月末頃まで開催されるウインターイルミネーションは、関東屈指の規模と言っても過言ではないほど見応えのある人気イベントです。敷地内にある丘という丘が無数のLEDで埋め尽くされライトアップされた光景は圧巻です。ただ、子どもの低い目線からだと全体像が掴みにくいエリアもあるので、所々で肩車をしてあげることをオススメします。
おわりに
この他にも、遊園地や収穫体験など、まだまだ紹介しきれていないアトラクションやイベントもありますが、今回は我が家の子ども達が特にお気に入りのスポットを中心にレポートしました。都心からのアクセスが良くて、週末にオススメのスポットなので、是非家族で行ってみてください。